★訪問メモ★
コロナの影響が残り、格安で宿泊できた頃、青春18切符を使って2泊3日の旅に出ることにした。1泊目を名古屋に決め、何をするか、2泊目はどこにするかとリサーチしていたら、現存天守犬山城の文字が。「今回の旅のテーマはこれや」と決めた。
2泊目は滋賀県長浜市にして、彦根城も訪れることにしたら、なかなか充実した旅になった。
しかも、費用は2泊3日で30000円。直後に残った切符で広島へお好み焼を食べに1泊旅行に出たのだが、この時の費用は8000円、名古屋・長浜2泊と合わせ計3泊5日で4万円かからずに済んだ。
こんな格安の大人の夏休み旅行、もうできそうにない…。
- ◆所在地
- 愛知県犬山市犬山北古券65-2
- ◆築城した人
- 織田信長の叔父・織田信康
- ◆本丸の標高
- 85m
- ◆天守の高さ
- 24m(石垣5m含む)
- ◆天守の構造
- 3層4階地下2階
- ◆特徴
- 典型的な「後堅固の城」(うしろけんごのしろ)
(川側が崖で侵入が困難な城)
最上階の廻縁(まわりえん=ベランダ)と高欄(こうらん=手すり)
- ◆入城料
- 550円 ※訪問時の料金です
- ◆滞在時間
- 25分
天守内の訪問時間
- ●余談 なごやめしの夜
- 宿泊は名古屋駅前の大浴場付きアパホテル(1泊4400円)。夕飯は宿の近所の「世界の山ちゃん」へ行き、名物の手羽先を食べた。
「幻の手羽先」とみそ串カツでなごやめしディナー
箸袋、紙ナプキンからお皿、おしぼりに至るまでオリジナル。そのアピール度にびっくり