日本のお城訪問
現存天守 丸岡城(福井県)

2024年3月

1576年築城・現存天守・平山城

★訪問メモ★

私にとって7城目の現存天守となる。
親戚と出かけた片山津温泉1泊旅行の帰りに寄った。
今まで訪れた天守の中で、最も急な階段がありスリルたっぷりで興奮した。好きです、丸岡城。

◆所在地
福井県坂井市丸岡町霞町1-59
◆築城した人
織田信長の家臣・柴田勝豊
◆本丸の標高
17m
◆天守の高さ
18m(石垣6.2m含む)
◆天守の構造
外観は2階建てだが内部は3階建て
◆特徴
自然のままの石を積み上げた石垣(野面積み)
石瓦で葺かれた屋根
1948年の福井地震で天守も石垣も倒壊したが奇跡的に修復され、復興を遂げたお城
◆入城料
450円 ※訪問時の料金です
しおりに使える越前織のラベル付き(大切に置いてます)。
チケット
◆滞在時間
約20分
親戚を待たせていたので、早足で回った。天守の急な階段を見て、高齢の伯父伯母を誘わなくて良かったと思った。
●余談 駐車場はどこ?
従兄の運転する車で訪問。国道8号線から800mほど東に位置するが、天守は見えているのに駐車場への道がわかりづらく、周辺をぐるぐる回ることになった。

お城はこんなとこでした

看板
駐車場から本丸へ上がる階段
天守
本丸の記念撮影スポット
天守看板
天守に上がる階段横の案内板。わかりやすい!
天守下より
野面積みの石垣に圧倒された
階段
2階から3階への階段
階段上から
2階から1階を見下ろす
階段ひも
ロープがないと上がれない階段
自撮り
3階でお決まり&記念の自撮り
内部
フロアのあちこちに説明看板があり、
学びながら観光できる。
ところで、ずっと登場している男性たちは赤の他人。
私はソロ天守だった
内部
下りるときも緊張する階段。当時もロープ付けてたのだろうかと思う
眺望
天守からの眺望
眺望
天守の標高は35m
案内板
建物の主体となる「もや(身舎・母屋)」の説明看板
案内板
2階の案内板。2階の広さは1階の1/3の12坪とのこと
案内板
3階に案内板。四方の窓で敵味方の動きを捉えていたそうだ
yajirusi