日本のお城訪問
現存天守 丸亀城(香川県)

2022年6月

1660年築城・現存天守・平山城

★訪問メモ★

高知城、姫路城に続き、3城目の現存天守で、十二天守めぐりを始めるきっかけとなったお城。
史跡範囲は東西約540m・南北約460mのうちの約20万平方メートルに及び、さらにマスク着用での訪問で、天守自体は小さいのに、妙に息があがったお城だった。

◆所在地
香川県丸亀市一番丁
◆築城した人
生駒親正・一正(1597年築城着手)
◆本丸の標高
66m
◆天守の高さ
15m
◆天守の構造
3層3階
◆特徴
現存の中で最小の天守
高さ日本一の石垣
◆入城料
400円 ※訪問時の料金です
◆滞在時間
約40分
天守内は10分ほど。
●余談 
丸亀一泊旅行については、こちら

お城はこんなとこでした

遠景
総高60mの石垣は遠くから見ても威容を誇っていた
天守
大手門から三の丸へ向かう途中の見返り坂
内部
天守3階から北側の大手門~市民広場方面を望む
天守前
本丸まで遠かったが天守内は一瞬で回れた
yajirusi