日本のお城訪問
現存天守 松本城(長野県)

2026年4月 訪問

1504年築城(天守築造は1593年)・現存天守(国宝)・平城

★訪問メモ★

10年以上前の桜の時期に仕事で本丸まで行ったことはあった。しかし、中には入らなかった。とにかく混雑していたからだ。
今回、狙ったわけじゃないが、桜が8分咲きの段階での訪問となった。やはり混んでいた。前回との違いは外国人の多さか。それもアジア以外の人。日本の歴史、文化、習慣…様々なことがわかるお城は、人気があって当然だろう。
個人的には、その人の多さのせいで、お城の魅力をあまり感じられなかったのが残念だった。

◆所在地
長野県松本市丸の内4-1
◆築城した人
小笠原氏、石川数正・康長父子
◆本丸(松本盆地)の標高
590m
◆天守の高さ
29.4m
◆天守の構造
5重6階
◆特徴
現存天守12城中、唯一の平城
天守壁面上部の白漆喰と下部の黒漆喰のコントラスト
堅固な天守と優美な櫓に施された築城技術
◆入城料
1300円 ※訪問時の料金です
◆滞在時間
1時間35分
待ち時間25分、天守内部50分
●余談1
松本・岐阜2泊レポートはこちら

お城はこんなとこでした

国宝松本城
現存天守では姫路城の次となる昭和27(1952)年に国宝指定された
内堀
入城口となる黒門前から見た天守
黒門閉館前
黒門。本丸御殿への正式な門。天守鑑賞後の閉館前に撮影したので人は少ない
桜天守横
本丸の桜。写真奥の赤い橋は観光用に1955年に造られたお城西側に架かる埋橋(うずみばし)
天守前
天守入口。予約制でない紙チケット利用者は待ち時間が発生。私もここで25分待った
石垣
天守北西に位置する乾小天守の石垣。未加工・自然石を使った野面積
展示物鯱真木
天守1階の展示物鯱真木(しゃちまぎ)。天守の鯱を支える芯木
蕪懸魚
火災除けの蕪懸魚(かぶらげぎょ)。昭和の修理の時に取り換えられた物
支持柱
土台を支えていた栂(つが)の木。天守台に埋め込まれた16本中の1本で昭和の発掘調査で唯一見つかった土台支持柱
鯱瓦
大天守に付けられていた鯱瓦も1階に展示されていた
石落とし
大天守1階に備えられた石落とし。ここから石や熱湯を使って石垣を登ってくる敵を倒す
矢狭間敵を矢で攻撃するための矢狭間(やざま)。穴の形が正方形のものは鉄砲狭間となる
2階への階段
2階への階段。安全上の理由で階段の撮影はNGのためこの後の写真は撮れなかった
2階の展示物
2階の展示物は鉄砲や武具がメイン
2階からの眺め
2階から見た本丸庭園。入城待ちする人はまだ多い
入城待ち
観覧時間はあと1時間なのに列の最後尾は私が入った時より伸びていた
6階への階段
6階の最上階へ上がる階段は狭くて渋滞中。ちなみにこの5階まで計52段の階段があったが、ここ5階へ来る10段の階段が最も傾斜があり段幅も広く脚力を要した
最上階神棚
最上階の天井、大天守の屋根の下に祀られた二十六夜神の祭壇
最上階眺め
天守最上階から見た南東方向。この後、混雑のため大天守を出るまで撮影できず
花頭窓
辰巳附櫓(たつみつけやぐら)の花頭窓(かとうまど)。鎌倉時代の仏教建築様式が取り入れられている
櫓の階段
辰巳附櫓2階から1階への階段
櫓の階段2
辰巳附櫓の階段を下りていくと月見櫓だ
月見櫓
戦国の世が終わった江戸時代初期に建てられた月見櫓は防御機能がない
月見櫓の眺め
月見櫓から見た本丸庭園。16時30分過ぎてようやく人が減った
本丸の桜
天守訪問後、静かな本丸庭園内で盛りの桜を撮る
桜1640撮影
夕暮れ間近の松本城。これで青空だったらなぁ
二の丸御殿跡
お城の東側、二の丸御殿跡から見た天守
太鼓門
平成11(1999)年に復元されたお城東側入口の太鼓門
太鼓門切り株
太鼓門には復元の時に使われた樹齢140年の赤松の根元が展示されていた
黒門の桜
黒門をくぐったところの桜。訪問した4月5日は日没後に夜桜会が開催されていた
夜桜
夜に本丸を再訪問し、黒門入ってすぐの桜を再撮影。昼もイイけど夜もイイネ!
夜桜自撮り
春に8日間、本丸庭園を無料開放する夜桜会で記念の自撮り写真
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