“OVER還暦おばサン=おばカン”の旅日記

青春18きっぷで行く

神戸発 松本・岐阜まつもと ぎふ 2泊編

2026年4月

顔イラスト
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松本城

桜の時期に8日間ライトアップされる松本城

matsumoto

訪れた場所

長野県の現存天守・松本城を目指す旅。移動は青春18きっぷを利用し、オプションで岐阜城も観光した

松本岐阜地図

Tour Report

★価格表記等は全て観光当時のものです★

2026年4月5日(日) 曇り時々晴れ 松本市19.5度

5:25 自宅出発
出発当日中に松本城を訪れる計画のため早朝出発。
家の前
駅までの道にはまだ月が
5:45 兵庫駅 到着
以前はみどりの窓口で購入していた青春18きっぷ。今回は自動券売機で買う。さらに自動改札機も通れるようになっていて、あっと言う間にホームへ。有人改札しか通れない頃は目的地の改札で「どや、こんなに遠くから来てるんやで」と駅員さんに見せるのが嬉しかったのに、その快感が味わえなくなった。
18切符
JR線3日間乗り放題で一万円。使用開始日を決めて購入する
6:01 兵庫駅 出発
快速電車で滋賀県の米原まで一気に進む。乗車時間は2時間超え。30分後の電車でも松本到着は同じだったのだが、米原駅でお手洗い時間を取るためにこの列車を選んだ。朝早いのでまだ空いていて、乗車駅から座れた。早起きは三文の徳である。
兵庫駅
駅のホームで待っている間に空が明るくなった
8:25 米原駅 到着
定刻運行でひと安心。4年ぶりに降り立った米原駅は駅舎がリニューアルされて明るくなっていた。お手洗いに行ってから次の列車のホームへ向かった。余談だが、この「米原」の地名、JRの駅は「まいばら」、名神高速道路のジャンクションは「まいはら」と読む。
米原駅
北陸線の起点になる米原駅、上段は隣のホームから出る敦賀行の案内。次に乗る東海方面の案内は2段目だ
8:46 米原駅 出発
豊橋行の特別快速列車は米原始発、余裕で座れた。
豊橋行
この列車で豊橋まで行けば17時前には東京に着く。嘘じゃない。何度も利用した行程だ
9:59 名古屋駅 到着
春休み最後の日曜だからか、駅はかなりの人出。加えて、私が入った在来線改札内のトイレは個室が3つしかないせいもあり、恐ろしく混みあっていて予定外のタイムロス。
10:18 名古屋駅 出発
トイレ後、ホームのコンビニに飛び込んだが、おにぎりの値段が恐ろしく高くなっていて、ひるんでしまい、何も買わずに次の列車に乗り込んだ。
中津川行
日本三大都市のひとつ・名古屋駅はホームも列車も大阪と変わらない印象
名古屋自撮り
中津川行のこの列車はロングシート(長椅子型)だった。クロスシートのほうが旅気分は盛り上がると思った
11:37 中津川駅 到着
お決まりのお手洗い利用。ここのトイレは改修後でキレイ。人も少なく並ばずに使えた。さて、時間に余裕もできたし、小腹を満たす軽食を買おう! が、駅の売店が工事中でガーン。改札外に出て探したが、臨時の小さな店があるだけ。しかも、その店は品薄で、再びガーン。あと10分、待ち合わせ時間が長ければ駅前の物産館に行けたのだけどなぁ。
中津川駅前ビル
中津川の駅前のビルに観光案内所と物産館がある
中津川改札前
多言語対応の券売機を利用する旅行者たち。中山道の宿場町沿いを走る中央本線は外国人に人気なのだ
12:00 中津川駅 出発
臨時の売店で唯一心が動いたご当地パン1個を手に、列車に乗る。木曽川沿いを走る松本行き中央本線。馬籠(まごめ)に妻籠(つまご)、奈良井(ならい)など宿場町を訪れる外国人観光客が入れ代わり立ち代わり乗&下車した。
中津川自撮り
本日2度目の山場、乗車時間2時間超えの松本行列車の前で記念自撮り(車両内は裏話コーナーに写真あり)
木曽川と石
南木曽駅を過ぎたあたりの風景。一級河川の木曽川は渓谷美でも知られる
木曽川曇り
浦島太郎伝説が残る寝覚めの床は、この先だ
木曽川と桜
満開の桜の木々も現れ旅気分UP
パン
桜を見ながら食べたパン。パスコ製だが「信州発」とあったので買った(169円)
14:14 松本駅 到着
定刻運行してくれたJRさんに感謝! すぐにでも松本城に行きたいと思っていたが、ここでまさかのトラブルが。スマホのバッテリーが30%ほどになっていたのだ。アプリのアップデートが関係しているらしく、たま~にあることなのだが、よりによって、今日この日にと泣きたくなった。充電場所を探しながら、まずは観光に不要な荷物を預けに、お城と逆方向へ徒歩5分のホテルへ向かった。
ゴジラ松本駅
松本駅で出迎えてくれたのは高さ3.5mのゴジラ。駅通路に期間限定で展示中。松本市は『ゴジラ-1.0』の監督・山崎貴氏の出身地ということで前年に作られた像だそう
14:35 - 15:00 マクドナルド
ホテルのチェックインは15時で、まだ部屋に入れないため駅前にあったマックへ駆け込む。入ってすぐのカウンター席にコンセントがあるのを確認して、スマホも私もしばしの充電。
マック
お昼、菓子パンだけだもん、そりゃ腹も減るわとハンバーガーを注文。昔は計200円で食べられたハンバーガーとSサイズコーヒーが今は330円。ストローも今はないもんね
15:25 松本城
いよいよ今回の旅の目的、現存十二天守のひとつ松本城へ。駅前のマックからお城まで1km約15分。お城付近は花見を楽しむ人も多く、けっこうな人出だった。
めとばがわ
信濃川水系の女鳥羽川(めとばがわ)は見事な桜だった
15:50 - 16:40 松本城天守
松本城天守の観覧券は紙チケットが1300円。今まで入った天守の中で最も高い! でも、このお城に入るために松本まで来たのだから入らないわけにはいかない。スマホで予約日時を決めて購入するデジタルチケットなら1200円なのだが、今回の行程では列車の遅れなどを考えると、デジタルはありえない。結果、当日現地で紙チケットを購入。
松本城の詳しい話はこちら
松本城天守
日本に残る12の現存天守のひとつが目の前に。はるばる来ました朝4時起きで(^^♪
松本城天守
チケット購入時に待ち時間20分の案内があり。夕方なので空いてきているだろうと思って天守入口へ向かったが、甘かった。列は長くないが入城規制でなかなか進まずトホホ
陽射しと桜
入城待ちしている時、雲の切れ間から陽射しが差して、待ち時間のイライラが少し軽減された
天守内
並んで25分後に入れた天守。中も人、人、人。そしておそらく6割は外国人という感じ
西
天守5階からの眺め(西側)
案内板
最上階には東西南北に眺望の案内板があった。窓には金網が張られており肉眼では見づらいがたぶん撮影用だろう一部開けられたスペースが
南
最上階の眺め(南側)。撮影用スペースから撮るとこんな感じだ
東
天守最上階(6階)からの眺め(東側)
下り階段
お城あるある。階段が急で後ろ向きに降りる人続出&時間かかって下り渋滞
夕方のお城
天守観覧後も桜と天守のコラボを楽しむ観光客
お城自撮り
私も忘れちゃいけない記念自撮り、と天守をバックに撮る
しだれ
本丸内の枝垂れ桜
黒門桜
桜の向こうにあるのは本丸の正門となる黒門
太鼓門
平成11年に復元された太鼓門。お城の東、二の丸の入口にある
内堀
黒門の前、内堀から見た松本城
17:00 市内観光
天守観覧後、本丸庭園が夜間無料開放される夜桜会が開催されることを知ったが、夜の観光は好きじゃない(というか面倒くさい)ので、たぶんもう来ないなぁ、それより晩御飯はどこで何食べようかなぁ、と考えながらお城から宿までの間にある観光スポットを巡る。
四柱神社
「あめのみなかぬしのかみ」「たかみむすびのかみ」「かみむすびのかみ」「あまてらすおおみかみ」様が祭神だから四柱神社(よはしらじんじゃ)。全ての願いが叶うという有難い神社
繩手通
四柱神社の参道の縄手通。「お堀と女鳥羽川にはさまれた縄のように細長い土手」が名前の由来
繩手通のオブジェ
カエルは縄手通のシンボルで通りの西側入口には東京藝大から寄贈されたオブジェ『ガマ侍』が
がま正面
『ガマ侍』の正面。キモい。けど笑える
17:30 夕食&買い出し
今回のツアーは“2泊3日25000円の旅”をイメージしていたので、食事にお金をかけるつもりはなかった。だから、選んだ、駅前のビルにあった懐に優し~いファミレス、サイゼリヤ。
サイゼ
白のグラスワインと前菜のサラダ
サイゼ2ドリア
メインのドリアと計3品800円で大満足♡
18:30 ホテルチェックイン&温泉入浴
10階建てだがエレベーターは1基とそれほど大きくはない宿。宿選びの決め手になった温泉浴場も1か所で時間によって男女入れ替え制、洗い場3つの中浴場サイズだったが、お湯はすべすべポカポカになって超キモチ良い。しかも、私が利用した時間、お風呂に入っているのは私一人。おお、なんと贅沢な時間! と笑みがこぼれた。そうして温泉に浸かっていると、気力&体力が戻ってきた。「そうだ、お城のライトアップに行こう」。思い立ったら即行動。速攻で着替えて部屋を飛び出した。
ベッド
部屋の広さは12㎡と狭いが、幅140cmの広めのベッドにはタオルと共に温泉用のバッグがセットされていて、行き届いた宿だと思った
19:40 - 20:30 ライトアップ
ホテルから松本城まで片道20分の距離。城内は、にぎわっていた。昼間とは趣の異なる夜の桜&お城を撮影し、初日の行程は終了。私にしては、なんと真面目に観光したことか…と感動に打ち震えながら(!?)初日を終えた。
夜の大名町通り
お城へ続く大名町通りもライトアップされていた
夜の天守
夕方と同じアングルで天守を撮影
ライトアップ自撮り
せっかくここまで来ましたから、忘れず自分も撮りました
駒つなぎの桜
本丸庭園をぐるっと一周して楽しむ夜桜会。天守右の枝垂れ桜は伝承が残る駒つなぎの桜
夜の枝垂れ
夕方に撮影した枝垂れ桜、ライトアップされると何となく艶っぽい?
本丸夜桜
本丸の夜桜。こんな光景が見られて私、シアワセ~♪

2026年4月6日(月) 晴れのち曇り 岐阜市22度

5:00 起床
窓を開けると、北アルプスが見えた。久しぶりの信州の景色に感激の朝。
宿からの景色
前日と打って変わった青空。遠くにくっきり見えた山は常念岳だ!(たぶん…)
7:00 温泉入浴&朝食
朝7時から女性用に替わったお風呂へ一番に行く。前夜同様、他に人はおらず貸切状態で入浴。その後、朝食へ。信州みそを使ったみそ汁や信州特産の長いものとろろなど、ようやく松本らしいご飯を頂く。
朝食
右上の黒の小鉢がとろろ。規模のわりに品数も味も充実していると思った
9:20 チェックアウト
当初、2日目午前はゆっくり松本市内観光し、午後に岐阜へ移動、最終日に岐阜城観光と考えていた。しかし、翌日の最終日は全国的に雨模様になってしまったので、松本市内観光はカットし、本日2日目午後に岐阜城観光に行程を変更。予定より早くチェックアウトし、途中のスーパーでお昼のパンを購入して松本駅へ向かった。
朝の部屋
一晩お世話になった部屋は片付けたつもりでもやっぱり乱れている…
ホテル外観
全国展開しているホテルなのだが宿泊したのは初めて。なかなか快適で悪くないが普段の値段設定は(私には)良くない(-_-;)
松本駅
すっきりと晴れた青空の下の松本駅。前日もこの空ならお城の感激度は1.5倍だったのに~
10:20 松本駅 出発
駅の西側に出て北アルプスの山並みを撮影してからホームへ向かった。列車は2両編成。地元の人と木曽路観光に行く人でにぎわっていたので、始発駅でも油断大敵と乗車口に一番に並び、進行方向右側の席に座った。(こっちが木曽川が良く見えるので。)
アルプス口
松本駅アルプス口(西口)ロータリーで撮影。天気良ければ松本の人はいつもこんな景色が見られるって「いいネ!」
北アルプス
10時50分、松本盆地南端、塩尻市内の車窓風景。あの山の向こうは上高地。また行きたいぞ、と思う
奈良井宿
11時15分、奈良井駅にて。海外の旅行者がどーっと下りていった
ポテトパン
車内もお腹も空いてきたので、朝、駅前スーパーで買ったポテトパン(129円)を食べながら木曽川の景色を楽しむ
木曽川0406
空が青いおかげで木曽川の美しさも前日よりぐんとアップ。せっかくなので撮影した動画も掲載します!
12:54 中津川駅 到着
木曽路は天候に恵まれ、前日と同じ路線なのだが、景色が絶品で列車の旅は前日より数倍楽しめた。さらに途中駅から乗車してきたロンドン在住のインド人の女の子との会話もあったりして、これやこれや一人旅は~、と思う。インドの女の子は、その後、私の利用する鈍行列車より先に出る特急しなので名古屋に向かった。円安なので、外国の方は私より断然リッチ! 私は駅のお手洗いで用を済ませ、名古屋行き区間快速列車の乗車ホームへ向かった。
くらもと駅
木曽福島駅から2つ目の倉本駅。座席にいながら見事な桜が撮れて大満足(中津川行、2両編成の進行方向前の車両の後ろから3列目右側の席です)
13:19 中津川駅 出発
あとは名古屋まで1時間強&岐阜まで20分。本日の勝負どころは、岐阜到着後だ。改めて翌日の岐阜の降雨予想を見ると90%になっている。こりゃ本日の観光はマストだと気合を入れた。
中津川発列車
中津川~名古屋間はキレイだけど風情がない列車
14:37 名古屋駅 到着
今日も定刻運行してくれた! JRさんに感謝しながら岐阜行き列車のホームへ急ぐ。
名古屋駅6番ホーム
6番線で大垣行新快速を待つ。この後、どんどん人が増えてきた
14:45 名古屋駅 出発
豊橋市発の新快速列車では今回初めて座れなかった。でも、乗車時間はほんの19分間だから我慢できる。と、時間が経つにつれ曇ってきた空に「どうか今日だけは降らないで」と祈りながら外を見ていた。と、岐阜駅到着前に山の上にお城のシルエットが見えた。
車窓から金華山
下車後に向かう場所。列車から見えるなんて初めて知った。そこにお城があるとは今回まで知らなかったため気づくこともなかったわけだ
15:04 岐阜駅 到着
わくわくしながら真新しい駅構内を抜け、前日同様に不要な荷物を預けるため駅から徒歩10分の今宵の宿へ向かう。
岐阜駅前
宿のある北口へ出ると金色の銅像が。岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長公で市制120周年を記念して2009年に設置されたそう
15:25 ホテルへ
大通りから一本中に入ったところに建つ2日目の宿。なかなかレトロ。ってか、まるっぽ昭和の宿で、うーむと思う。(前日よりお支払い高かった分、ちょっとがっくり。)
ホテル外観
階段を上がると1階のフロント。バリアフリーじゃないのも昭和的
15:35 市バス乗車
とはいえ、とにかく急いで岐阜城に行かねばならないと宿から徒歩5分のバス停に向かい、ほどなくやって来たバスに乗り、岐阜公園へ。
15:45 岐阜公園 到着
予想より若干早い到着で嬉しくなった。喉も乾いた、お腹も空いていた。が、ロープウェーの営業時間があるので、観光を優先した。
岐阜公園入口
岐阜公園入口。目指すは、山上のあの城だと早足で公園奥のロープウェー乗場へ
16:00 - 16:04 金華山ロープウェー 上り乗車
ロープウェー乗車は前年4月の城崎以来、ちょうど一年ぶり。山麓から山頂まで乗車時間は城崎より3分短い約4分、高低差は城崎より55m差がある255m、乗車料金は城崎より100円高い往復1300円ということを情報として載せておく。
RW駅
ロープウェーの乗車口。並んでいるのは9割が外国人だった
三重塔
途中で見えた三重塔。大正天皇御大典を記念して1916年5月建立された
長良川
眼下に見えてきたのは岐阜市内と一級河川の長良川
山上間近
金華山の標高は329m。残念ながら写真に写っている山頂駅の標高はデータがなかった
16:20 - 16:35 岐阜城
標高329mの金華山山頂に建つお城は、ロープウェーの山上駅から徒歩約10分。けっこう急でスリルのある階段が続いた。昭和に建てられた模擬天守(図面など明確な資料はなく、おそらくこういう形だったのだろうと想定されて建てられたお城)で、4階建の最上階からの眺めはマル
山城階段
山頂駅からお城まで徒歩約10分。山城らしい階段が続く
自撮り岐阜城
「ここまで来たぞ」の証明自撮り写真
お城入口
昭和31年(1956年)に再建されたお城。平成9年(1997年)に大改修されているが、令和8年(2026)5月19日より再び改修のためしばらく閉館となる
岐阜城内部
現代に建てられただけに階段は上りやすい
長良川の眺め
4階からの眺め。岐阜市内が一望できた
長良川
案内板と照らし合わせながら景色に見入る
展望台
難攻不落の城と言われたことがよくわかる天守まで道。細く険しく、ちょっと怖かった
夕日
天守から展望台への道で一瞬顔を出してくれた太陽。晴れている時にまた来たいと思った
17:00 - 17:04 金華山ロープウェー 下り乗車
岐阜城の職員さんと少しお話させていただいた後、展望台経由でロープウェー乗場に行き、滞在約1時間で下山。お天気が良ければ、そして、お腹がそれほど空いていなければ、最終便の18時までいたかった。
17:20 夕食
岐阜駅まで戻らないと食事できる場所もしくは買い出しできる場所なさそうだなと思いながらバス停へ。2台連なって駅行のバスが近づいているのが見えた。が、走って乗車する気力がなく、見送る。と、バス停の向こう側にファミレスが。「あったーっ!!」。夕食場所として迷わず即決。そして、2日目の夜も全国チェーンのファミレスで食事をしたのでした。
バーミヤン
2日目は中華のパーミヤン。ハッピーアワーでお得な価格の生ビールと前菜の蒸し鶏の胡麻ソース
やきそば
メインの五目焼きそば。5%オフになるシニア特典を使って合計1565円の夕食でした
18:00 散策
夕食後、腹ごなしを兼ねて宿まで約3キロを歩いた。途中、かつて城下町として栄えた古い街並みを通り、おお、いい感じじゃないかと思った。しかし、期待していた宿の近くのアーケード街は岐阜城の職員さんが言っていたようにシャッター通りになっていて、気分が萎えた。おかげで買い出しもできず宿へ直行。
レンガの建物
米屋町で目についたレンガ造りの建物は明治から大正時代にかけて建てられた「旧日下部合資会社」
米屋郵便局
郵便局も景観に合わせた造りだ
18:50 チェックイン
予想通り部屋は薄暗く、カビ臭く、テレビは小さく、すべきこともやりたいこともなかったので、シャワーを浴びてすぐに寝た。

2026年4月7日(火) 雨のち曇り 神戸市19度

5:00 起床
やっぱり早朝に目覚めてしまった。窓のカーテンを開けたが、中庭のため何も見えず。雨の音だけは聴こえた。(部屋の写真、撮影したつもりだったが、削除してしまっていた。)
7:10 朝食
岐阜の喫茶店のモーニングは充実しているのだそう。泊まった宿の朝食も「岐阜ならではのモーニングブッフェ」を謳っていたので、この宿に決めた私だったが、建物全体のイメージから正直、朝食は全く期待していなかった。もしかして4年前に長浜で泊まった宿の冷凍食品まみれの暴れる朝食かも知れないとも思っていた。(その時の話はこちら)それでこの宿泊料金は嫌だなぁ、ネットに書き込みしちゃうよなぁ、と思っていた。しかし、予想は見事に裏切られた。良い意味で。特に選べる主食、パンかカレーで選んだパンが絶品だった。これが岐阜のモーニングなのねと感動した。
朝食
この焼き立て山食トーストだけでも価値ある朝食でした
レストラン
宿は静かで他に宿泊客はいないと思っていたら朝食会場には次々人が来てびっくり。この写真は店が空いた隙に撮った
8:20 チェックアウト
空はどんより暗いが雨は止んでいた。ラッキーと思いながら駅へ急ぐ。
ロータリー
行列はバス待ちの人々。朝8時半だが大阪駅前のような混雑も殺気立った雰囲気もない
北口
岐阜駅北口。駅ビルは新しくてキレイだった
8:54 岐阜駅 出発
白川郷に高山、下呂に郡上八幡…岐阜を訪れる機会は多かったが、市街地に滞在したのは初めて。岐阜城のおかげだ。ただ、もう少し活気があったらなぁと思った。
岐阜駅ホーム
キレイな駅。まだラッシュアワーだと思うのだが人は少なかった
9:06 大垣駅 到着
次の列車まで待ち合わせ4分なのでトイレも行かず、写真も撮らず。
9:10 大垣駅 出発
始発駅で楽々着席(^^♪
9:45 米原駅 到着
すぐ乗り継げる新快速列車はあったが、せっかくなので休憩タイム。改札を出て、駅直結の真新しい米原市役所へ。1階に売店があり、焼き立てパンが売られていた。その美味しそうな香りに、つい買ってしまった。
市役所
2021年4月完成の米原市役所。連絡通路で駅に直結している
パン
ベーコン枝豆チーズパン(290円)。歯応えある生地、噛み応えある具材、食べ応えあるサイズで買って大正解のパンでした!
10:20 米原駅 出発
米原始発の新快速電車に乗車。ところで、ここで京阪神以外の方に地元のうんちくを。快速より新快速が速い。快速は急行、新快速は特急、と覚えてくださいね。
新快速案内板
「姫路行」の「新快速」と見慣れた案内に帰ってきてしまったと思う
新快速空席
誰一人乗っていない新快速車内はこの駅ならではの光景
12:22 明石駅 到着
これまたせっかくなので乗り放題切符の利点を活かし、自宅の最寄り駅より先の駅まで乗車。目的はここでしか買えない大栄堂のどら焼きの購入。親戚の好物なのだ。
明石城跡
明石駅北側にも城跡はある。これで3日間連続の城巡りになった(^^)v
12:44 明石駅 出発
快速電車が来たので乗車。各駅停車より乗車時間は4分短い。
13:01 兵庫駅 到着
3日間とも列車の遅れがなかった。それが一番の在来線乗り放題旅。天候と翌日の予定(ちょっと忙しい)を考え、早々に戻って来たわけだが、OVER還暦にはこれぐらいの緩さが良いよね~。
小布施土産
初日に松本駅前のスーパーで買った自分用の土産、2つで500円ほど。期待したが値段相応の味でした
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