★訪問メモ★
本丸までは度々行っていたが、天守内部に入ったことはなかった。
いつか行かねば、と思っていた2025年の夏、日帰りで行けるとわかり、決行。
10年前に国宝指定された現存天守は、史料も充実していて、見応えがあった。
- ◆所在地
- 島根県松江市殿町1-5
- ◆築城した人
- 堀尾吉晴
- ◆本丸の標高
- 29m
- ◆天守の高さ
- 30m
- ◆天守の構造
- 地下1階、地上5階
- ◆特徴
- 天守入口に設けられた附櫓
壁のない360度の展望が広がる望楼型の天守最上階
「通し柱」「包板」など特殊な工法
- ◆入城料
- 800円 ※訪問時の料金です
- ◆滞在時間
- 1時間15分
天守内部は40分ほど。城山公園内で休憩したり、松江神社の参拝をしたりで、気づくと1時間以上経っていた。天守の北側を巡ったり、歴史館に寄ったりすれば、半日は必要だと思った。
- ●余談 松江城のハート石
- 観光案内所で涼みながらパンフレットのラックを見ていたら、松江城のハート♡スポットと書かれたチラシを見つけた。お城にはハートの石垣と木目があると書かれている。石垣は、観光案内所の近くにあり、すぐに発見! そして撮ったのが、下の写真。どこにハートがあるか、わかるかな?
【ヒント】上じゃないよ、下だよ~♡