通期パス入場1回目
2025年6月8日(日) 13時30分~15時45分
マレーシア館(待機20分、観覧10分)、インド館と屋外ステージ
夕方からの仕事場は西ゲートから徒歩15分の場所。16時にゲートを出れば間に合うので、出口に向かう途中、待ち時間なしのインド館にも入った。が、人の流れに沿って歩いたら3分で観覧終了。まだ時間に余裕があったので西の屋外ステージで高千穂の夜神楽を10分ほど見てから会場を出た。日没前、職場となる駐車場から見た美しい夕日に本日一番の感動をする。自然はやはり偉大だ。
通期パス入場2回目
2025年6月11日(水) 14時10分~15時50分
夜の地球(待機なし、観覧5分)、チリ館(待機なし、観覧1分)
東ゲートからすぐのNTT館の庭を見学し、同じエリアの広場のベンチを撮影。その後、移動して夜の地球館で輪島塗りの地球儀を見た。
次いでチリ館に入場したが撮りたいというスポットがなく1分弱で出て、隣のチュニジア館の前でろくろを回していたおっちゃんに拍手して、吉本の前を通って西ゲートへ。2回目はいずれも一切並ばなかったが、心に残る物はなかった。人に聞くと、1時間半並んで入るパビリオンは感動ものだそうだ。万博を楽しむためには忍耐力が要る。ということは学べた日。
通期パス入場3回目
2025年6月18日(水) 14時25分~15時45分
ロボット&モビリティステーション(待機なし、観覧5分)、
モザンビーク(待機なし、観覧2分)
午後2時半頃、東ゲートより入ったが、暑くてゲート通過5分後には大屋根リングの下にいた。
ベンチで暫くまったりした後、待ち時間なしのロボット&モビリティステーションへ。ロボットよりそれを作ろうと考える研究者の頭の中を覗いてみたいと思う。
次いでモザンビーク館へ入り、撮るべき写真がなかったのでウロウロしていた時、フランス館の出口側に置いてあった像が目に入り、思わず写真を撮る。(フランス館は常に混雑しており中に入るには相当の時間と忍耐力が必要で、私には攻略できそうにないパビリオンなのだ。)時間になったので、会場を出て仕事場の第2交通ターミナルへ。今日も夕日がキレイに見えた。(写真はバス車内からの眺め。)
20時前、前日より開始時刻が繰り上がったドローンショーが見られた。ちょっとラッキー、と思った日。海風が吹いて快適な夢洲へ、果たしてあと何回行くのだろう?
通期パス入場4回目
2025年6月22日(日) 14時30分~16時10分
ブルーオーシャン・ドーム(7日前抽選当選、観覧20分)、
アラブ首長国連邦(待機なし、観覧5分)
やっと当選した予約入場を果たす。15時40分からのブルーオーシャンドーム。7分間の映像を見た。私にはちょっとキモく感じた部分もあった。
(そこは写真に撮ってない。)
ブルーオーシャン・ドームの予約時間前に並ばず入れたアラブ首長国連邦のパビリオンも見た。立派な展示館だなぁと思った。
それにしても暑かった。真夏はどうなることやら。
通期パス入場5回目
2025年6月25日(水) 14時25分~16時
カタール(待機10分、観覧10分)、
マルタ(待機15分、観覧20分)
目を引く建物、待機時間も短そうだったので入ったカタール館。帰ってネットを見たら、日本の有名な建築家・隈研吾さんの設計事務所が手掛けたパビリオンとのこと。見ておいて良かった。
まだ時間的に余裕があったので、待機列が短めのパビリオン、マルタに並んで入った。滞在時間が長くなったのは、約10分間の映像鑑賞があったためなのだが、音楽のみで何の説明もない映像は不親切な気がした。せっかくの紹介ビデオなのだから、せめて国の基本情報を入れて欲しい。え、QRコードを読み取ればいいって? ならWi-Fi入れてくれよ(;_;)。
6回目へ続く