EXPO2025 通期パス 入場記録

21世紀の大阪万博~まとめ~

空が秋色になり、さぁ並んで鑑賞と思った頃には入場できず
通期パス入場29回、入場単価は827円
目標とした1日1館はクリアならずの私の万博
気づけば閉幕になっていました
時の流れは容赦がないと痛感しながら最後のまとめをします

目次

第2交通ターミナル(仕事場)への道

西ゲートから第2交通ターミナルまで850m、約15分の距離。遮るものが何もない歩道を陽射し、あるいは風雨にさらされながら歩いた。私、倒れるんじゃないかと自らを心配したことも一度や二度ではない。お会いするお客さんも開口一番「遠いわ!」と怒鳴った道。その気持ちはよっくわかるのだが私のせいではないので謝罪の言葉を述べることもできず「そうですねぇ、出発までバスで休んでてください」と言うしかなかった道。もう二度と歩くことも怒鳴られることもない。それだけでもホっ。※写真説明の距離表記は概算です

10月1日撮影した西ゲートの第1交通ターミナル
10月1日撮影。第1と第2の間を隔てるソーラーパネル
西ゲートからまず北へ向かうこと200m
突き当りを右折(東へ向かう)して400m
突き当りを左折(北へ向かう)してさらに300m
やっと目的地へ到着
ちなみに閉幕前日の夕方のタクシーの列。ある意味、壮観?

EXPO2025 定点観測

シャトルバス桜島駅発15時30分

西九条駅15時4分のJRに乗ると、15時25分のシャトルバスに乗られる。だから、そのバスは混んでいる。だが、5分後のバスを待てば、空いている。JRが昼間は15分毎の運行だから、起こる現象だ。加えて、この便は座席数の多いバスである。だから、1本待てば確実に座れた。これは、その証明である。

9月26日(金)乗客は驚きの少なさで1本前のぎゅうぎゅう詰めに乗った人たちに同情した
9月28日(日)休日のせいか混んでいたが前回と同じ席を難なくゲットできた
10月1日(水)誘導員に1本前のバス乗車を勧められるも無視して乗った次のバスはご覧の通り
10月3日(金)最後部右座席は私の席だったのに、この日は先客に取られてがっくり
10月5日(日)いつもの便、いつもの席をゲット。休日なのに不思議なほど空いていた
10月7日(火)1本前のバスが2台ではなく1台だった影響で15時半発は混雑、席も前方へ
10月8日(水)大きな花火が打ち上がる日。夜の来場者が多いのか次々人が乗ってきた
10月12日(日)閉幕前日。15時半発は2台とも混んでいたが座席は死守できてホッ

西ゲート前の万国旗

西ゲート前ではためく万国旗。5月と10月。空の色が違うなぁと思って撮ったけれど、人の数が違った。

5月14日撮影
10月7日撮影
10月12日16時前の西ゲート

ミャクミャク前(東)

東ゲート入ったところの広場にあるミャクミャクの前は、9月に入ると「超・並ぶ万博」になった。

8月10日(日)入場者数は14万人と少ない数字ではなかったが、ミャクミャク前の広場は見通せ、歩きやすかった
8月31日(日)撮影の順番を待つ間に熱中症になりそうな暑さだったが忍耐強く待つ人々が。ここでも気合と時間が要った
9月17日(水)学生さん、なぜこんな混む場所で集合する? そりゃわかりやすいからだろうけど、ちょっと邪魔だと
9月29日(月)近づくのも無理な込み具合。スルーして出口に向かう人たちは朝イチ入場で撮影済か人の多さに諦めたのか?

ガンダム

ここも人気の撮影スポット。抽選に外れ、パビリオンの中には入れなかったが、ガンダムは西ゲートへの通り道にいたので、前は毎回通った。

5月21日(水)
9月29日(日)

大屋根リング西側エスカレーター

大地の広場にあるエスカレーターも定点観測してみた。着々と増えていく様がおわかりいただけるだろうか。リングの上にもご注目。

8月24日(日)
9月10日(水)
9月18日(木)
9月29日(月)

サンセット

全て第2交通ターミナルでの撮影。日本の四季だけでなく、地球の自転、地軸の傾き、etc.を感じる瞬間。こうして並べてみると、「同じ日の入りでも空の色ってこんなに変わるんだ」と限りない自然に感激した。

6月8日(日)19時14分
7月23日(水)19時25分
7月30日(水)18時43分
8月3日(日)18時49分
8月24日(日)18時13分
9月3日(水)18時31分
9月26日(金)17時35分
10月7日(火)17時32分
10月12日(日)17時23分

動画集

7月13日のブルーインパルスの動画と、10月12日に撮影した花火大会、ドローンショーの動画を掲載。(ドローンショーは4倍速です)

万博ココだけの話へ

ahead next yajirusi2 yajirusi
当サイトのご意見はこちらまで  mailillust