通期パス入場26回目
2025年9月10日(水) 14時25分~15時45分
団体休憩所(西)(待機なし、滞在15分)
最高気温33度予報だが、曇り空の午後。平日だし、どこか並んで入ろうかと思いながら会場へ。と、駅の様相が今までと違う。休日並みに混んでいるのだ。東ゲートは思いの外スムーズに入れたが、場内は一転ごった返していた。(翌日の発表では17万人入った日。)
早々にパビリオンは諦め、まだ行ってないスポットへ行こう! と一気に西の端を目指した。途中、西側の大屋根リング用エスカレーターが人であふれているのを見て、ゲゲっと思う(人込み嫌いなもので~)。
中心部から逃げるように西へ向かい、団体休憩所に到着。東ゲートからここまで25分。なかなかの運動になった。
西休憩所の眺めは良かった。天気良ければさらに美しい景色が見られることだろう。
この西端エリアはEXPOアリーナ「Matsuri」の他、ミャクミャクくじを含む売店や飲食店が充実。団体休憩所のすぐ横にも露店があり、プライスチェックに行く。生ビール900円。家なら4缶飲めるぞ、と一人ツッコミ入れながら、出口へ向かったのだった。
2025年9月14日(日) 入場予約が取れなかった日
仕事には行った。
夜、EXPOアリーナ「Matsuri」でライブがあったので、三浦大知さん、コブクロさんの声を聴きながら仕事をすることができた。これは万博会場ならではの特典だ。
しかし、もう少し、この駐車場がゲート側に近ければ、もっと良く聴こえるのにとつくづく思う。(間に売ってもらえなかった外国人所有の土地があるせいで、第2交通ターミナルはやたら遠いのだ。おかげで何度、お客様からクレームをもらったことか…(;_;)、ま、言いたくなる気持ちはとーってもわかるので、無言で頷くしかなかった私だった。)
通期パス入場27回目
2025年9月17日(水) 13時50分~15時40分
EXPOアリーナ「Matsuri」EXPOピクニック(滞在10分)
入場予約が取りづらくなってきたので、本腰入れて並ぼうかと早めに家を出たが、ゲートで足止めされ、気合抜け。
★詳細は、こちら
入場ゲートの実態3 主催者さんに物申す地下鉄夢洲駅到着から1時間後の14時前ににやっと東ゲートを抜けたが、振り返ると、まだわんさか人がいた。東のミャクミャク像前も、リングの下も人だらけ。西側ならまだ空いているかと、前回に引き続き一気に西へ向かった。
と、EXPOアリーナ「Matsuri」が開放されていたので、中に入って、写真を撮る。アリーナを出たところに、アート作品があったので、これもついでに撮って、本日の記録とする。入場者数22万人を超えた日の話。
通期パス入場28回目
2025年9月18日(木) 14時30分~15時45分
EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」(滞在0分)
団体休憩所(西)(滞在30分)
そもそも万博のパスは最大3回分の予約しかできない。なので1回行ったら、3回後の予約を取る、を繰り返してこれまで入場してきたのだが、この日、とうとう残り25日分の入場空き枠がなくなった。私が入場できるのは、あと2回。だが、前回(前日なのだが)から学んだように、早く行っても待つだけだから、いつものように14時過ぎに着くように自宅を出て、会場へ行った。おかげで、スムーズに入れた。しかし、駅から人の多さが違った。欲を出さずに、まだ行っていないところ、そうだ、レイガーデンの屋上に行こう、と思って向かった。(以前、上がろうと思ったが、暑さに負けた場所。今日なら曇っているし、少し涼しいし、と思ったのだ。)が、式典準備で屋上への道は通行止め。ガ~ン!
レイガーデンからすごすご南へ向かい、会場の東南端へ行った。場内を走るバスが通ったので、慌てて写真を撮り、しばし大阪湾の景色を楽しむ。
その後、西ゲートへ向かう。リングに上がるエスカレーターもリングの上もデザイナーズトイレも大盛況。これが、入場者数23万人の日の風景だ。

2枚目、リングの上(イラストの指先)は人です。手前の行列は建設費億円越えのデザイナーズトイレに並ぶ人々。そういえば、前日の東ゲート前で、隣にいた若いカップルの男性が「2億円のトイレ造るぐらいなら、ここに屋根をつけたらよかったのにな」と言っていた。それな!
2025年9月26日(金) 入場予約が取れなかった日
仕事には行った。15:30発の桜島シャトルは非常に空いていてラッキー★ 運転士さんの案内はなかったが、初めて車窓から撮影。(クレーンは大阪IRの工事現場、その向こうが大屋根リング。)


日の入りは18時前となり、花火とドローンショーの時間が繰り上がり、両方見られた夜だった。



通期パス入場29回目
2025年9月29日(月) 14時40分~15時45分
団体休憩所(西)(滞在15分)
EXPOアリーナ「Matsuri」(滞在5分)
入場できる最後の日。前々回、怒り爆発したゲート(※詳しくはこちら
★入場ゲートの実態3 主催者さんに物申す★をご覧ください)だが、懲りずに早めに自宅を出た。9月21日に行った従兄によると、その日は12時にゲートに進めたと言っていたので、改善されたのだと思ったからだ。
ところが、13時10分に夢洲駅に到着して地上に上がると来場者がゲート前に溢れていた。また足止めされていたのだ。あの人込みに紛れ込む気はない。だから離れた場所で待機した。13時25分、12時予約者の入場手続きが始まった。少し様子を見て、13時40分にゲートに向かい並んだ。それから入場するまで約1時間かかった。こうして私の万博ラストデーも怒りで始まった。
会場内ももちろん人、人、人。東ゲート前も、入場してすぐのミャクミャク前も人だらけ。リング内側の屋外ステージのイベントを少し観られたのが唯一の救い。
ゲート前の足止めのせいで、私には時間がない。よって、例のごとく西へ一気に進んだ。その道は、まるで造幣局の通り抜け状態(行った人ならわかると思うのだが)、いや、通り抜けは一方通行だからまだ歩きやすい、ここは四方八方から人が歩いてくる。前の人を避ければ後ろの人に靴の踵を踏まれ、右のベビーカーに注意すると左の日傘に頭を刺される。危険なことこの上ない。
そんな中、西ゲート側のリングに上がるエスカレーターを今回も撮影。続いてガンダム前、そして西ゲート前を撮った。いかに人が増えたかを記録したかったからだ。
万博最後の日も団体休憩所(西)で過ごした。朝に大雨が降ったおかげで、空気がクリアだ。遠くに明石大橋が見えた(写真の指先に主塔がある)。阪神間の街並みも。最後はEXPOアリーナ「Matsuri」の空手演武イベントをちょいと覗いて、会場を後にした。
私の万博、入場単価は1回827円(その価値があったかどうかについては今は触れないことにする)。あと一回入ることができれば、キリよく800円だったのに。残念な万博だったわ~。
この後も万博会場駐車場には行きます
10月はあと6回行く予定です。花火大会やドローンショーは観られるので、記録に残していきま~す。
万博余談へ