通期パス入場16回目
2025年8月6日(水) 14時40分~15時50分
インドネシア(待機10分、鑑賞20分)
大阪の最高気温が37度超えの日。東ゲートから入るとすぐに大屋根リングの下へ行き、北回りで西ゲートへ向かう。と、西ゲート近くのインドネシア館で呼び込み中。待機列はリング下の日陰だったので、最後尾に並ぶ。待つ間、誘導スタッフが歌ったり踊ったりのパフォーマンスを披露。パビリオンに入る直前にはインドネシア産コーヒーの一口試飲サービスもあり、おもてなしぶりに感激。
待つこと10分で入場。お面がディスプレイされたエントランスで簡単な説明を受けた後、扉が開いて涼しい屋内へ。1階はジャングルにアートを展示。
2階のジオラマコーナーを観た後はシアターへ。ここのスタッフの誘導がまた素晴らしく、画面よりテキパキ動くそのスタッフに目が釘付けになってしまった。ここのスタッフは過去イチだ。
1日のフィナーレは、やっぱり花火。こんなのも見られますでぇ。
通期パス入場17回目
2025年8月10日(日) 14時20分~15時55分
飯田グループ×大阪公立大学共同出展館(7日前抽選当選、待機5分、観覧35分)
夢洲で雨にあうのは2回目か。万博会場では初めての雨予報の日。しかも風が強い。しかし、この日は抽選に当たっているので、心にゆとりがある。入るパビリオンは、未来と伝統の融合・1200年の歴史を持つ西陣織と未来をテーマにした飯田グループ他の共同出展館。予約の15時の少し前に行き、しばらく並んでいると、スタッフが建物の説明をしてくれた。
館内に入るとナビゲーターの女性が手話と英語を交え館内の紹介をし、数分のプロローグ動画を観た。その後、メイン会場へ進み各自で観覧。人工光合成の技術や未来のスマートシティの巨大ジオラマを観た。
自身の体調に合った生活を提案する家の体験は50分待ちで断念。手描きの50万円の舞扇を見て会場を出た。会場から離れた第2交通ターミナルからでも「サステナブル・メビウス」を外観コンセプトにしたパビリオンは一目瞭然。尚、この建物は「世界最大の西陣織で包まれた建物」と「世界最大の扇子形の屋根」で2つのギネス世界記録に認定。観るだけでも価値あるパビリオンなのだ(と、あとで知った)。※悪天候で花火は中止
通期パス入場18回目
2025年8月13日(水) 14時40分~15時50分
チケットエラー(待機20分)
最低の日、と最初に記そう。暑さで家を出るのが遅くなり、今日は軽く流そう程度に考えて会場へ向かった。と、東ゲートでチケットエラー。今までと全く同じ要領で入ろうとしたのに、である。結果、チケットエラーセンターで、20分の足止め。何を観る時間も気力もなくなった。
※詳細は
コチラ(万博余談)を見てくださいな
西ゲートへ向かう途中、チュニジアのパレードに出会う。写真だけ撮る。西ゲート近くのミャクミャクまで行った時、朝に観たテレビでやっていた「手乗りアトム」を思い出し、同じアングルで撮影する。(パソナのパビリオンのアトムとミャクミャクのコラボ。)
ほんま腹立った日やった、とチケットエラーの怒りは収まっていなかったが、夜はEXPOアリーナでEXILE TAKAHIROさんのライブをやっていて、けっこう音が聞こえたので、ちょっとだけ機嫌が直った。花火も見られたし良しとしよう。
通期パス入場19回目
2025年8月17日(日) 14時50分~15時50分
大屋根リング(上/北)(待機0分、滞在10分)
予約なしの日。自宅でイベント検索し、15時30分からのサウジアラビアのダンスだけ見ようと決めて会場へ。大屋根リングの下を歩いていたところエレベーターが空いていたので、乗った。リングの上は予想通り暑かったが、オーストラリアパビリオンの屋外ステージでのライブが見られて良かった。
時間になったので、サウジアラビアのダンスを観に西のポップアップステージへ。ところが、これまた薄笑いで対応したスタッフのせいで超不愉快になる出来事が。
※詳細は
コチラ(万博余談)を見てくださいな
夜はEXPOアリーナでライブあり。山崎まさよしさんの歌声が聴こえ、少し気を取り直す。花火もあり。今回はアリーナも花火もズームで撮影した。
通期パス入場20回目
2025年8月20日(水) 14時15分~16時00分
国際機関館(待機なし、観覧10分)、
EXPOメッセ「WASSE」(待機なし、観覧25分)
残り2ヵ月を切った万博。今日からは怒らずに行こうと決め、少し早めに入場。いつもと違う道を通る。おかげで、知らなかったパビリオンに入れた。それが、国際機関館だ。国際核融合エネルギー機構(ITER)、東南アジア諸国連合(ASEAN)、万博博物館を展示しており、一周ぐるっと観て回った。
その後、EXPOメッセ「WASSE」へ。最新の科学技術と芸術がもつれあう=エンタングル企画展を開催中。
ちんぷんかんぷんの部分もあったが、深海の展示ブースは非常に興味深く、見入ってしまった。気持ちを切り替えたら、万博も少し楽しくなった気がした。楽しもうとする気持ち、大事だわ~。
21回目へ続く