“OVER還暦おばサン=おばカン”の旅日記

還暦旅第二弾 行ってきました

神戸発 岡山県 湯郷温泉 1泊編

2024年7月

顔イラスト
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湯郷温泉観光協会前

岡山駅行のシャトルバス発着場でもある

顔出し看板

訪れた場所

湯郷温泉は美作三湯のひとつ。個人的にはF1レーサーのアイルトン・セナが宿泊した温泉地としての印象が強い。

湯郷地図

Tour Report

★価格表記等は全て観光当時のものです★

2024年7月8日(日) 曇りのち晴れ 気温35.1-25.8度 ちょっと暑すぎ!?

8:30 両備バス 三宮バスターミナル発   ➡ 11:05 岡山駅着
真冬の道後温泉還暦旅行から5か月後、高知在住の友と前回同様現地合流、梅雨明け前の岡山駅で落ち合う。
11:30 昼食
友人も私も早い朝食を取って出てきたため、会った時には2人とも腹減り太郎さん。会ってすぐ事前にリサーチしていたお店へ向かい、昼食タイム。
らーめん
又来軒(ゆうらいけん)のもやしラーメン660円。ボリュームにびっくり
14:00 湯郷温泉直行シャトルバス 岡山駅西口発   ➡ 15:20 湯郷温泉着
宿泊施設に前日までに予約して乗車するシャトルバス。約50kmの距離があるが、料金なんと無料。ありがたく乗車させていただく。お客は他にアジア人男性1名で、ゆったり乗車できた。
バス1
シャトル出発直後の記念自撮り。後ろの建物は岡山駅(西口側)。高速バスのターミナルは、写真左手方向にある
バス2
温泉シャトルはリアガラスに「ゆ」の文字あり(文字がわかりやすいように写真は反転してません)
15:20-15:40 温泉街散策
シャトルバス到着場所の観光協会から宿までは徒歩数分の距離。チェックイン前に温泉街散策を兼ねて宿とは反対方向にあるドラッグストアへ買い出しに行く。晴天。暑い。だからか? 他に歩いている人を見なかった。
15:40 チェックイン
今回利用した旅行会社のプランは「50歳からがお得♪ 広々14畳お部屋食、部屋・大浴場は階段無し確約」というもの。さらに部屋はトイレが2つと記載あり。部屋に入ったとたん、トイレの数を確認し、感激した。
部屋モロ
これが7名まで泊まれる14畳の広々和室
トイレ
ホンマに2つや! と叫んだトイレ。私は手前、友人は奥を専用に
部屋
今回は部屋が乱れる前に撮る。うむ、これぞニッポンのリョカンね
眺望
部屋から湯郷の温泉街が見渡せた
18:00 夕食
最上階にある大浴場は、貸切状態。友とおしゃべりしながら温泉を堪能。夕食は、今どき珍しいお部屋食。気兼ねなく楽しめるのが良かった。予約時に「2名ともお肉は苦手なので、可能であれば魚介類の料理に変更をお願いいたします」とメッセージを入れておいた。ちゃんと対応してくれていて、行き届いたお宿で良かったと思った。
夕食
美味少量会席がうたい文句のシニアプラン夕食
いわな
山間の温泉宿ならではの料理、岩魚の塩焼きも

2024年7月9日(火) 曇りのち雨 気温34.3-25.7度 暑かったが、雨はギリセーフ

7:30 朝食
朝食は、宴会場に椅子・テーブルを置いた食事会場へ。想像していたよりお客さんがいて(10組以上は宿泊していた)、ちょっとびっくり。前日も2日目朝もお風呂でほとんど人と会わなかったのは、たまたまだったのね~。
朝食
正統派温泉旅館朝食セット。卵料理は玉子焼きか生卵かを選ぶシステムだった
10:00 チェックアウト&ロビー待機
岡山行のシャトルバスは11時発。温泉街を歩くには暑すぎるし、発着場所の観光協会前まで宿の車で送ってくださると言ってくれたので、しばらく宿で待たせていただく。
ロビー
出発前にロビーで自撮り(他のお客さんもスタッフもいなかった)
11:00 シャトルバス 湯郷温泉発   ➡ 12:20 岡山駅西口着
バスも運転手さんも前日とは違ったが、乗客は同じアジア人男性と私たち3人だった。
観光協会
観光協会前で記念撮影
バス
前日より凝ったデザインのバスだった
13:00-14:30 倉敷観光
暑さのせいか観光客が少ない。さらにコロナショックからまだ完全に立ち直れていないのか閉まっている店が多い。なので美観地区をさーっとひと回りして、観光バス駐車場の隣にある店で100円ソフトクリームを食べて(このお店が健在で嬉しかった)店頭で売っていた4個500円の桃を友人がこりゃお買い得と即決購入し、私もつられて購入したのが倉敷での思い出。どこで撮ろうと考えている間に駅に戻ってしまい、倉敷での写真はない、ぐすっ。
15:00 遅めの昼食
岡山駅に戻ってから、前日チェックしていた駅構内の店で昼食。その後、お土産の買い出しタイム。
丼
昼食時を大幅に外したおかげで空いていた「源ちゃん」で海鮮丼のランチ
17:00 岡山駅発 ➡ 19:45 三宮バスターミナル着
天気予報は午後から雨。心配していたが、降り出したのはターミナルの待合所でバスを待つ間だったので良かった。さて、次はどのあたりを攻めようか。帰りのバスで、またあれこれ考えていたのだった。
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