Tour Report
★価格表記等は全て観光当時のものです★
2025年11月15日(土) 晴れ 京都市は9-19度(大原は市内中心部より少し冷える)
- 11:00 自宅出発
- 友人3人は比叡山を観光してから大原へ入る。私は比叡山は何回か行っていたので観光は参加せず、16時に宿合流とした。昼過ぎに出れば間に合うと考えていたが、シーズン真っ只中の京都、絶対混雑してるよな~と予定していた時間より1時間以上早く家を出た。
- 13:15 阪急電車京都河原町駅 到着
- 13:50 京都バス三条河原町 出発
- 京都でコーヒータイムを取ってから大原に向かうつもりだったが、河原町通を歩いている時、1時間に2本しかない大原行のバスが満員で25分程度遅れて走っていったのを目撃し、次のバスに乗るべくバス停に直行した。待つこと10数分。次のバスは15分ほどの遅れで来た。けっこうな混雑だったが乗車できた。
- 14:50 大原バスターミナル 到着 三千院参道へ
- 乗車時間1時間で大原に到着。宿で落ち合う時間まで三千院界隈の散策をする。
- 15:30 小休止&宿へ
- 三千院の境内も何回か入っているので、今回は拝観せず、宿に向かうことにした。夕方近くになると、観光客もまばらな大原の里。バスターミナルから宿まで徒歩13分とあったが、初めて歩く道の上、人通りのない小道を歩くのは、ちょっと緊張。迷わないように手元の資料を見ながら歩いたせいで、宿まで少々時間がかかった。
- 16:05 宿到着
- 宿は、すぐにわかった。中に入ると、目の前にフロントがあり、靴を脱いで下駄箱に入れてから数十秒で友たちのいる部屋へ。障子を開けた時、目に飛び込んできたシーンは高校2年の時の野外活動(※私たちの学年は「修学旅行」ではなく「野外活動」だった)で行った馬籠の民泊を思い出させた。
- 18:00 夕食
- 夕食前に友人のひとりと私は温泉に入った。ぬるめのお湯にゆったり浸かり、18時開始の夕食へ。メニューは自家製味噌を使った味噌鍋。京野菜と地鶏を使った宿の人気料理だ。お茶やご飯、厚揚げの煮物やご飯に乗せて食べる味噌などはセルフサービス。食事会場も座卓だったので、正直なところ、いちいち取りに行かねばならないのが厄介だった。還暦すぎたらテーブル&椅子席が良いと痛感。(料理写真はない。興味ある方はネットで検索してください。「大原の里」で出てきます。)
- 23:30 就寝
- 夕食後、部屋でおしゃべりタイム。就寝前にセルフタイマーで全員揃っての記念撮影。消灯合図は友のイビキだった。

















2025年11月16日(日) 晴れ 京都市7.5-20度
- 7:00 起床&朝風呂
- 7時前に全員目覚めた。朝7時から開く温泉へ行くと前日と違う狭いほうの浴場が女湯になっていた。洗い場のカランは7個(ぐらいだったかと)内風呂は4人入ればいっぱいの感じ。私のあとに人が続々入ってきて慌てて洗って出た。
- 8:00頃 朝食
- 提供時間内に行けば良い朝食は、夕食とは違う中庭の見える部屋だった。座卓にお茶碗、お椀と鯖味噌煮、のり、生卵がセットされていた。ご飯とみそ汁、納豆、ちりめん山椒、ご飯にのせる自家製味噌5種、大根の田楽はセルフサービス。ご飯がススム君でお代わりについ行ってしまうのだが、立ち上がるのが大変だったというのが朝食時間の一番の思い出。(ご飯の写真、撮ったつもりが撮れていなかった。撮るほどのものではないと思ったのか?)
- 9:50 チェックアウト
- 宿前で記念撮影タイム。
- 10:00 寂光院拝観
- 宿から徒歩3分の寂光院へ。2日目も天気に恵まれ、陽射しに輝く美しい紅葉を堪能。本堂で数分ではあったが寂光院の説明をしてくださったのも良かった。
- 11:15 大原バスターミナル着 11:33 17番系統京都駅行バス出発
- 大原から市街へ出るバスは午後が混雑するので、午前中のバスに乗る。早めにターミナルへ行き、乗車口に一番に並んだ。と、周りに座っていた人がゾロゾロと並び始めた。私たち以外は、海外の方のようだった。始発駅なので定刻通りにバスは出発。約1時間のバス旅へ。
- 12:30 四条河原町到着
- バス停近くのドトールでコーヒー&スナックタイム。みんな、パンが食べたかったんだよね~。
- 13:30 解散 各自帰途に就く
- とは言え4人中3人は阪急電車利用。運よくロマンスシート車両の特急に乗車できたので向かい合わせのシートで梅田までの45分間、おしゃべりに興じた。私の隣に座った赤の他人さん、うるさくて堪忍な。












